
家族でのはじめての海外旅行に、日本から近く魅力あふれる台湾を検討している方も多いのではないでしょうか。しかし、実際に子供を連れての海外となると、「一体何歳から楽しめるの?」「現地の治安は大丈夫?」「2歳の子でも楽しめるかな…」など、様々な不安がつきものです。この記事では、そんなパパママが抱える一つ一つの疑問を丁寧に解消していきます。おすすめの滞在日数である何泊が良いのか、混雑が予想される年末年始の計画の立て方、ベビーカーの必要性といった準備段階の悩みから、台湾旅行で子供に関して注意すべきことまで、具体的な情報を網羅しました。
さらに、子供が楽しめるスポットの選び方や、好き嫌いがある子でも安心な美味しいご飯、プール付きで快適なホテル選びのコツも詳しくご紹介します。この記事を読めば、安心して子連れ台湾旅行の計画を立て、家族みんなで最高の思い出を作ることができるはずです。
- 子連れ台湾旅行の計画に必要な準備
- 年齢に合わせた楽しみ方や注意点
- 子供が喜ぶ観光スポットやグルメ情報
- 快適な滞在を叶えるホテル選びのコツ
台湾の子連れ旅行計画!準備で知りたいこと
- 台湾旅行は何歳から楽しめる?
- 2歳児も安心!台湾の治安について
- おすすめの滞在日数は何泊?
- 年末年始の台湾旅行で気をつけること
- ベビーカーは必要?現地の移動手段
台湾旅行は何歳から楽しめる?
結論から言うと、台湾旅行は0歳の赤ちゃんからでも十分に楽しめます。その最大の理由は、日本からのアクセスの良さと、子供への負担が少ない環境にあります。
成田空港から台湾の桃園国際空港までは約3時間半から4時間、福岡空港からであれば約2時間半と、フライト時間が短いのが大きな魅力です。長時間のフライトは子供にとって大きな負担となりますが、台湾であればその心配が格段に少なくなります。また、日本との時差もわずか1時間なので、時差ボケの影響をほとんど受けず、子供の生活リズムを大きく崩さずに済む点も、パパママにとっては安心できるポイントでしょう。
子連れ台湾旅行の3大メリット
- フライト時間が短い:子供がぐずり出す前に到着できる可能性も。体力的な負担が少ないです。
- 時差が少ない:帰国後の生活にも影響が出にくく、旅行中も普段通りのペースを保ちやすいです。
- 親日的で人が優しい:困った時に助けてもらいやすい温かい雰囲気があります。
もちろん、子供の年齢によって楽しみ方や準備は変わってきます。例えば、まだ歩けない0歳の赤ちゃんであれば、授乳室が整備されているデパートなどを中心に、抱っこ紐を活用してのんびり街歩きを楽しむスタイルが良いでしょう。活発に動き回る2歳児であれば、思う存分走り回れる公園で遊ばせる時間を計画に組み込むと、子供の満足度が格段に上がります。
パスポートは0歳から必要です!
海外へ渡航する際は、年齢にかかわらず1人1冊のパスポートが必須です。0歳の赤ちゃんでも例外ではありません。パスポートの申請から受け取りまでは通常1週間~2週間程度かかりますが、予期せぬ事態も考慮し、旅行計画を立てたらすぐに申請手続きを始めることを強くおすすめします。(参照:外務省「国内でのパスポートの申請から受領まで」)
2歳児も安心!台湾の治安について
海外旅行で最も気になる点の一つが治安ですが、台湾は世界的に見ても治安が良い国として知られており、子連れでも比較的安心して旅行を楽しむことができます。人々は親日的で、特に子供に対しては非常に優しく、温かく接してくれることが多いです。実際に、街中でベビーカーの移動に困っていると、さっと手を貸してくれたり、電車で席を譲ってくれたりといった体験談も少なくありません。
ただし、どれだけ治安が良い国であっても、そこは海外です。日本と同じ感覚で過ごしていると、思わぬトラブルに巻き込まれる可能性もあります。安心して楽しむためにも、最低限の注意は必要です。
特に注意したいポイント
士林夜市のような大規模な夜市や、休日の観光地など、人が特に混雑する場所では、子供としっかりと手をつなぎ、絶対に目を離さないようにしましょう。多くの人が集まる場所では、スリや置き引きのリスクも高まります。リュックサックは前に抱える、カバンの口は常に閉めておくなど、基本的な防犯対策を徹底することが大切です。
もう一つ注意したいのが交通マナーです。台湾ではバイクの交通量が非常に多く、運転が荒いと感じる場面もあるかもしれません。歩行者優先という意識が日本ほど高くないため、道を渡る際は、たとえ青信号であっても必ず左右をしっかり確認する習慣をつけましょう。
基本的なことに気をつけていれば、過度に心配する必要はありませんよ。外務省の海外安全ホームページなどで事前に最新情報を確認しておくと、さらに安心して出発できますね。
おすすめの滞在日数は何泊?
子供のペースに合わせた無理のない旅行を計画するなら、余裕を持ったスケジュールが組める3泊4日が最もおすすめです。
子供と一緒の旅行は、移動や食事、お昼寝、急なトイレ休憩などで、大人の計画通りには進まないことがほとんどです。詰め込みすぎのスケジュールは、大人も子供も疲弊してしまい、せっかくの旅行が楽しめなくなってしまいます。3泊4日の日程があれば、台北市内の主要な観光スポットをのんびり巡りつつ、中日に少し足を延ばして九份や十分といった郊外の観光地へも訪れる余裕が生まれます。
滞在日数 | おすすめの過ごし方 | ポイントとモデルプラン |
---|---|---|
2泊3日 | 台北市内に絞って観光 | 移動時間を考慮すると少し慌ただしくなりがち。台北駅や中山駅周辺など、交通の便が良いエリアに宿泊するのが鍵。午前は動物園、午後はホテルで休憩し、夕方から夜市へ、といったコンパクトな計画がおすすめです。 |
3泊4日 | 台北市内+九份や十分など郊外へ日帰り | 最もバランスが良くおすすめ。中日にタクシーチャーターや現地オプショナルツアーを利用して、人気の九份・十分へ楽にアクセス。子供の体力も考慮し、無理なく人気スポットを巡れます。 |
4泊5日以上 | 台北+他の都市も周遊 | 時間に余裕があるため、台湾新幹線(高鐵)を利用して台中や台南、高雄まで足を延ばせます。都市ごとに異なる台湾の魅力を、のんびりと満喫できる贅沢なプランです。 |
もし短い日程しか取れない場合でも、2泊3日で楽しむことはもちろん可能です。その場合は、訪れる場所を台北市内のアクセスしやすいエリアに絞り込み、移動時間をなるべく短縮する工夫をすることが、満足度を高めるポイントになります。
年末年始の台湾旅行で気をつけること
年末年始は長期休暇を利用して海外旅行を計画する方が多い人気のシーズンです。この時期に温暖な台湾へ行く場合、いくつか事前に知っておきたい注意点があります。
まず最も重要なのが、航空券やホテルの予約はできる限り早く行うことです。世界中から観光客が訪れるため、通常期に比べて料金が2倍近くに高騰することも珍しくありません。また、人気のホテルはすぐに満室になってしまいます。理想を言えば、半年前、遅くとも3ヶ月前には予約を済ませておくと、選択肢も多く安心して準備を進められます。
台湾の「お正月」は旧正月(春節)です
日本の年末年始(12月末~1月頭)は、台湾ではクリスマスと年末年始のイルミネーションで街が華やぐものの、祝日としては元日のみで、通常の連休扱いです。台湾が本当のお正月ムードになるのは「旧正月(春節)」で、これは毎年1月下旬から2月中旬頃に当たります。この時期は多くのお店が休業し、帰省ラッシュで交通機関も大変混雑するため、観光にはあまり向きません。旅行計画の際は、旧正月の日程も確認しておきましょう。
次に服装についてです。台湾は南国というイメージがありますが、冬の台北は意外と冷え込みます。特に朝晩や雨の日は気温が下がり、体感温度は日本の冬と変わらないくらいに感じることも。フリースや薄手のダウンジャケットなど、簡単に羽織れる防寒着は必ず持っていきましょう。室内は暖房が効いていない場所も多いため、ヒートテックのようなインナーや重ね着で体温調節ができる服装が基本となります。
ベビーカーは必要?現地の移動手段
子連れ旅行でのベビーカーの要否は、旅のスタイルと大きく関係します。台湾での主な移動手段はタクシーとMRT(地下鉄)ですが、それぞれにメリット・デメリットがあるため、両方を理解した上で判断するのが良いでしょう。
タクシーでの移動
子連れの場合、最もストレスが少なくおすすめなのがタクシー移動です。台湾のタクシーは料金が非常に安く、台北交通局の定める初乗り料金は1.25kmまで85元(約400円)です。(2023年4月改定)台北市内の移動であれば、ほとんどの場所へ1,000円から1,500円程度で行くことができます。ベビーカーもたたんでトランクに乗せられるので、移動の負担を大幅に減らすことが可能です。ホテルから目的地までドアツードアで移動できる手軽さは、子供の体力や機嫌を考えると何よりの魅力です。
MRT(地下鉄)での移動
MRTは時間に正確で運賃も安く、渋滞の心配もない優れた移動手段ですが、ベビーカー利用には少し注意が必要です。駅構内はバリアフリー化が進んでいますが、エレベーターがホームの端にしかなかったり、乗り換えで長い距離を歩かされたりすることも珍しくありません。
もしMRTをメインに移動する計画なら、ベビーカーと抱っこ紐を併用するのが賢い選択です。混雑する時間帯や階段しかない場所では抱っこ紐を使い、駅構内や長い距離を歩く際はベビーカーに乗せるなど、状況に応じて柔軟に使い分けるとスムーズに移動できます。
MRTでの飲食は厳しく禁止されています!
日本の電車との大きな違いとして、MRTではイエローラインで区切られた改札の内側での飲食が一切禁止されています。これにはガムやアメ、水を飲む行為も含まれ、違反すると高額な罰金が科される可能性があります。子供がお腹を空かせたり喉が渇いたりしても、ホームや車内では与えられないというルールは、必ず覚えておきましょう。
台湾の子連れ旅行を現地で満喫するコツ
- 子供が楽しめるスポットはどこ?
- 子供も喜ぶ美味しいご飯を紹介
- プール付きで快適な子連れ向けホテル
- 台湾旅行で子供に関して注意すべきこと
- ポイントを押さえれば台湾は子連れに最適
子供が楽しめるスポットはどこ?
大人のためのショッピングやグルメ巡りだけでなく、子供が主役になれる時間を旅程にしっかり組み込むことが、家族旅行を成功させる最大の秘訣です。台北とその近郊には、子供たちの好奇心を刺激し、笑顔が弾ける魅力的なスポットがたくさんあります。
台北市立動物園
東南アジア最大級の規模を誇る動物園で、一日中いても飽きないほど広大です。一番の人気者は、やはりジャイアントパンダ。笹をもぐもぐ食べる愛らしい姿に、子供も大人も夢中になること間違いなしです。非常に広い園内はシャトルバス(園内列車)が運行しているので、上手に利用して体力を温存しましょう。また、台湾固有の動物を集めた「台湾動物エリア」もあり、ここでしか見られない珍しい動物との出会いも楽しめます。
大安森林公園
「台北のセントラルパーク」とも呼ばれる緑豊かな広大な公園で、地元の人々の憩いの場となっています。特に子供たちに人気なのが、カラフルで大規模な遊具が設置されたプレイグラウンド。観光の合間に立ち寄って、現地の子供たちに混じって思いっきり体を動かせば、最高のストレス発散になります。
中正紀念堂
台北を代表する歴史的な建造物ですが、子供にとっても見どころが満載です。毎時ちょうどに行われる衛兵交代式は、一糸乱れぬ動きが圧巻で、子供の目も釘付けになります。最前列で見るには15分ほど前から場所を確保するのがおすすめです。また、広大な敷地内にある大きな池では、巨大な鯉に餌をあげることもでき、子供たちに大人気です。
十分(シーフェン)
台北中心部から少し足を延ばすことになりますが、ランタン(天燈)上げ体験は家族の忘れられない思い出になるでしょう。大きなランタンに家族で願い事を書き、線路の上から空に放つ体験は非常に感動的です。ランタンの色によって健康、仕事、金運など願い事の種類が違うので、好きな色を選んでみてください。
どこへ行くか迷ったら、まずは動物園か公園を計画に入れるのがおすすめです。子供の満足度がぐっと上がり、その後の観光もスムーズに進むことが多いですよ。
子供も喜ぶ美味しいご飯を紹介
「台湾グルメは香辛料が独特で子供の口に合わないかも…」と心配されるかもしれませんが、実際には子供でも美味しく食べられる優しい味付けの料理がたくさんあります。
一番のおすすめは、やはり小籠包です。薄い皮から溢れ出す熱々のスープとジューシーな豚肉の餡は、多くの子供に大人気。有名店の「鼎泰豊(ディンタイフォン)」などでは子供用の食器も用意してくれるので安心です。ただし、中のスープは非常に熱いので、レンゲの上で少し皮を破ってスープを出し、冷ましてから食べさせてあげてください。
ご飯ものであれば、鶏肉飯(ジーローファン)がおすすめです。茹でた鶏肉を細かくほぐし、鶏の出汁が効いたあっさりしたタレと一緒にご飯にかけたもので、さっぱりとしていて子供でも非常に食べやすい一品です。台湾名物の魯肉飯(ルーローファン)は、お店によっては八角などの独特なスパイスが効いていることがあるので、鶏肉飯の方がより安心してお子様におすすめできます。
子供におすすめ!定番の台湾グルメ&スイーツ
- 小籠包:言わずと知れた台湾の代表格。火傷にだけは注意しましょう!
- 鶏肉飯:優しい味付けの鶏そぼろご飯。日本のそぼろ丼に近い感覚で食べられます。
- 台湾カステラ:「古早味蛋糕」とも呼ばれる、ふわふわしゅわしゅわの優しい甘さのケーキです。
- フルーツかき氷:特に夏のマンゴーかき氷は絶品。家族でシェアするのにぴったりのボリュームです。
デザートには、日本でもブームになった台湾カステラや、新鮮なフルーツが山のように盛られた台湾かき氷が喜ばれます。特にマンゴーかき氷は、その見た目のインパクトと美味しさに驚くはず。家族みんなでシェアして食べるのも、楽しい旅の思い出になります。
プール付きで快適な子連れ向けホテル
特に夏の蒸し暑い時期に台湾を訪れるなら、プール付きのホテルは非常に価値のある選択肢となります。日中の最も暑い時間帯は無理に観光せず、ホテルに戻ってプールで水遊びを楽しみ、涼しくなった夕方から再び夜市などへ繰り出す、といったメリハリのある過ごし方が可能です。
プールは子供の有り余る体力を発散させるのにも最適で、ホテルでの滞在時間そのものを、家族にとってかけがえのない楽しい思い出に変えてくれます。
キッズ向け施設が充実したホテルも要チェック
近年、台湾ではファミリー層をターゲットにしたホテルが増えています。プールだけでなく、子供が安全に遊べるキッズルームやプレイルームを完備しているホテルも少なくありません。例えば「シェラトングランド台北ホテル」には、恐竜などをテーマにした可愛らしいコンセプトルームがあり、子供たちが大喜びすると評判です。
突然の雨で外出の予定が変更になっても、ホテル内で子供を退屈させずに済むのは大きなメリットです。ホテルを選ぶ際は、立地や価格だけでなく、こういった子供向け施設の有無もチェックしてみると、旅の満足度がさらに高まるでしょう。
子連れに嬉しいホテルサービス
多くの高級ホテルや日系ホテルでは、ベビーベッドやベッドガードの無料貸し出し、子供用アメニティの用意など、ファミリー向けのサービスが充実しています。予約時に子連れであることを伝え、利用できるサービスを事前に確認しておくことをおすすめします。
台湾旅行で子供に関して注意すべきこと
楽しく安全な旅行にするために、日本とは異なる台湾の環境や習慣について、いくつか知っておくべき大切な注意点があります。
衛生管理と水分補給
台湾の水道水は硬水のため、直接飲むのには適していません。飲み水は必ずコンビニやスーパーでミネラルウォーターを購入しましょう。また、ウェットティッシュやアルコール消毒ジェルは必須アイテムです。特に夜市などで食べ歩きをする前など、こまめに手を清潔に保つことを心がけてください。
台湾は年間を通して湿度が高く、特に夏場は日本の夏以上に蒸し暑く感じられます。子供は大人よりも熱中症になりやすいため、意識してこまめに水分補給を行うことが何よりも大切です。
トイレ事情
台湾のトイレは、観光地や駅の構内でもトイレットペーパーが備え付けられていないことがよくあります。そのため、水に流せるタイプのポケットティッシュを常に多めに持ち歩くと安心です。
また、古い建物や一部のローカルな場所では、下水管が細いことが原因で、使用済みの紙を便器に流さず、個室内に設置された大きなゴミ箱に捨てるというルールのトイレが多くあります。これは衛生的に気になるかもしれませんが、現地の習慣に従い、備え付けのゴミ箱を利用しましょう。
おむつ替えスペースについて
デパートや一部の主要なMRT駅には、「哺(集)乳室」という授乳やおむつ替えができる専用スペースが設置されています。おむつ交換台や給湯器、ソファなどが完備されていることが多く、赤ちゃん連れには非常にありがたい施設です。見かけたら場所を覚えておくと便利です。ただし、普段は施錠されている場合もあるので、その際は近くにいる係員の方に声をかけて開けてもらいましょう。
ポイントを押さえれば台湾は子連れに最適
この記事でご紹介してきた、子連れ台湾旅行を成功させるための重要なポイントを最後にまとめます。
- 台湾は日本からフライト時間が短く時差も1時間で子供の身体的負担が少ない
- 治安は比較的良好で人々は子供に親切な傾向があり安心して旅行しやすい
- 子供のペースを考えれば3泊4日以上の余裕を持った日程がおすすめ
- 移動は料金が安くドアツードアで移動できるタクシーが最も便利
- ベビーカーは便利だがMRT利用時は混雑や乗り換えを考慮し抱っこ紐との併用も検討
- MRTの駅や車内では水を含む一切の飲食が厳しく禁止されている
- 年末年始は航空券やホテルが高騰するため半年前からの早期予約が必須
- 冬の台北は意外と冷えるので重ね着できる防寒着を忘れずに
- 子供が楽しめるスポットとして台北市立動物園や大安森林公園は鉄板
- 小籠包や鶏肉飯など子供でも食べやすい優しい味のグルメが豊富
- 夏の暑い時期の旅行ではプール付きのホテルが快適で満足度が高い
- 飲み水は必ずミネラルウォーターを購入し水道水は飲まないこと
- 衛生管理のためにウェットティッシュや消毒ジェルは必ず持参する
- トイレットペーパーがないトイレが多いのでポケットティッシュは多めに携帯する
- おむつ替えや授乳はデパートなどの「哺乳室」を活用すると快適